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日本初のAS9120認証を取得

    − 兼松株式会社 航空宇宙部

 

日本初のAS9120認証を取得

ビューローベリタスジャパン株式会社は、既に2002年よりAS9100認証審査を実施しており、更に 、国内状況による認証サービスの拡大に伴い、2008年より日本で初めて 航空宇宙産業関連の販売代理店向けAS9120の認証審査も開始しました

この度ビューローベリタスは、日本で初めて、兼松株式会社航空宇宙部へAS9120を認証しました。

同社航空宇宙部は米国ホーカー・ビーチクラフト社のジェット機全機種 (Hawker400XP, Hawker750, Hawker900XP, Hawker4000, BeechcraftPremierIA/II) の日本における総販売代理店として、官公庁から民間企業まで幅広く販売活動を行っています。日本におけるホーカー・ビーチクラフト社航空機の導入は、1992年からホーカー800シリーズを原型機としたU-125飛行点検機が3機、1994年から現在までU-125A救難捜索機が25機、また、1994年からホーカー400シリーズを原型機とするT-400練習機が13機、航空自衛隊に導入され、厳しい任務やプロの操縦士の教育訓練にその性能を最大限に発揮し、高い評価を得ているといいます。同社は「取扱いのホーカー・ビーチクラフト社製小・中型ビシネスジェット機が、日本と目的地を直線で結ぶツールとして、VIPのみならず一般企業における業務の効率化に貢献できる、最も有効な手段であろう」としています。

 

AS9120認証とは

AS9120は”AQMS Requirements for Stockists & Distributors(流通業者向け要求事項)”といい、航空宇宙産業の取扱い・販売代理店である、卸売業者や商社として知られているサプライヤーを対象としています。AS9100は、欧米ではEN9100として、日本では航空宇宙工業会がJISQ9100として制定されており、Boeing、Airbus、GE Aircraft、Rolls-Royceといった主な航空機メーカーから支持されており、これらメーカーはサプライヤーに対しAS9100認証取得を基本要求事項としています。一方、AS9120は新しい規格でありまだJIS化されていませんが、航空宇宙ビジネスでは今最も注目を浴びている規格の一つです。

AS9120はISO9001の7.1製品実現の計画、7.3設計及び開発、7.5.2製造及びサービス提供に関するプロセスの妥当性確認の項目を除外したセクター規格であり、機内部品や航空機部品の保管や配送のみを行うサプライヤーが、航空宇宙産業における品質や安全性の向上を図り、メーカーからサプライチェーンに向けての立入検査を削減させ、合理化をはかることができると、今後広く適用されていくことでしょう。

兼松株式会社航空宇宙部の概要   *兼松轄q空宇宙部ホームページより抜粋

兼松轄q空宇宙部は、創部以来28年にわたり、組織、陣容の拡充に努めてまいりました。取扱い商品もビジネスジェット機の自衛機への改修・納入から、警察用ヘリコプター、人工衛星ビシネスと拡大を続けてまいりました。またグループ会社の兼松エアロスペース(株)は、エレクトロニクス、シミュレーション系を得意分野として、KG Aircraft Rotable社(英国)は、航空機の循環部品を核として、それぞれの会社の個性を活かし拡充してまいりました。更に、新東亜交易鰍フ航空宇宙部門も、ロールスロイスやハネウエル社の代理店として安定した業績を維持しています。

写真提供/参考資料:兼松株式会社航空宇宙部 ホームページ

     ビューローベリタスの 「AS/EN/JISQ9100」に関する詳細はこちら。

    ニュースレターvol.6(2008/6/10発刊)「ハイライト:AS/EN/JISQ9100」はこちら。

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