「持続可能なパーム油」の使用を認証でPR2012/3/16up
![]() RSPOは、パーム油業界の様々なステークホルダーによって2004年に設立された非営利団体で、持続可能なパーム油製品の成長と利用の促進を目的としています。2011年現在、50カ国650の組織がメンバーとして活動しています。 パーム油の経済的重要性パーム油は世界的に主要な油料穀物で、近年の年間生産量は約4,000万トンに上り、スーパーマーケットに並ぶ包装された商品の半分以上にパーム油が使われています。生産国では、何百万もの人々が経済発展の牽引力としてのパーム油に依存しています。1990年代にプランテーション面積が急激に拡大したことにより、周辺環境を保護し、持続可能な生産方法を強化しようという世界的な取り組みが生まれました。 RSPO認証〜持続可能なパーム油の成長と使用を促進RSPO認証を取得することにより、近隣コミュニティと隣接する生態系の生物多様性を保護し、パーム油の持続可能性に向けて取り組む企業姿勢を、内外に向けて広くPRすることができます。ビューローベリタスは、RSPOサプライチェーン認証システムの認証機関として、サプライチェーン由来のパーム油及び製品の持続可能性について審査を行います。 RSPO認証機関〜ビューローベリタスが選ばれる理由ビューローベリタスは、規模・実績共に世界トップクラスの認証機関として、食の安全、持続可能な農業、森林、バイオマス、及びバイオ燃料の認証サービスをグローバルで展開し、持続可能なパーム油の要求事項に精通しています。高い能力を有する審査員と、国内外の認定機関に認められた専門知識をグローバル ネットワークで結び、RSPOサプライチェーンを含めた複合審査を通して、お客様の持続可能性を確かなものとするサポートを提供します。 ・Bureau Veritas Group ウェブサイト掲載の記事(英)はこちら ・"RSPO certification" 業務ご案内(英)はこちら ・RSPO ウェブサイト(英)はこちら |
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