紛争鉱物規制への対応〜ビューローベリタスのソリューション2013/1/25up ![]() 現在、電子業界のCSR推進団体であるEICC(Electronic Industry Citizenship Coalition®)が、トレーサビリティ調査表や、サプライヤーに送付するカバーレターのテンプレートをウェブサイトで公開しています(一部日本語版もあり)。 EICCのフレームワークは、OECD紛争鉱物ガイダンス(*1)を基礎としています。
環境保護や持続可能性、順法性や企業道徳に関する要求レベルが高まる中、紛争鉱物に限らず、各国の法規制が日本企業に及ぼす影響は今後も増大傾向が続くでしょう。 ビューローベリタスは、カスタマイズした二者監査や、VAP監査(EICCの労働安全道徳に関する監査プログラム)など幅広いサービスを通じて、企業の課題へのソリューションを提案します。 紛争鉱物規制への対応〜サービス例・カスタマイズ監査:RBA監査、サプライヤー監査など・EICC: VAP監査(Validated Audit Process) AMA監査(Auditee Managed Audit) CMA監査(Customer Manager Audit) ・紛争鉱物を製品に含む場合の「紛争鉱物報告書」の第三者監査 紛争鉱物規制〜関連リンク・経済産業省 米国の紛争鉱物開示規制・社団法人日本バルブ工業会「ドッド・フランク法と紛争鉱物規制 新たなCSRの課題」 紛争鉱物規制については、2月11日に当ウェブサイトで公開予定のBureau Veritas News Letter “BUSINESS VISION”最新号でも詳しくお伝えする予定です。 紛争鉱物規制への対応〜お問い合わせどのようなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。ビューローベリタスジャパン株式会社 システム認証事業本部 営業部 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町1 シルクビル2F【MAP】 scssales.yok@bureauveritas.com TEL:045-651-4785 FAX:045-641-4330 *お問い合わせフォームもご利用ください。 |
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